知人が薦めてくれた中華料理店
「北京亭」にずっと行きたいと思っていたのだが、営業時間と僕の生活サイクルがうまく合わず、最近になってようやく行くことができた(ちなみにその知人は先日他界した。R.I.P.)。
検索してもあまり情報が出てこないこの店は、中野の飲屋街でも独特な雰囲気のある
新仲見世商店街の一角にある。中に入ると長いカウンタ席と二人掛けのテーブル席が数席。外見、内装、オヤジさん&おかみさんまで含めて、いかにも普通の中華屋然としている。
すでに何度か行って、行くたびに腹一杯飲み食いして店を出ているが、まずは水餃子、春巻き、肉団子などでビール、そして紹興酒に移り、麺類、チャーハンで締める。大勢で行くと、ちょっとずつ何種類も食べられるので良い。とはいえ、まだ行き始めたばかりなので僕の知らない旨いメニューがまだまだあるに違いない。
「北京亭」はパッと見は普通の中華屋だが、メニューをよく見ると中華屋の大定番「焼き餃子」がなく「水餃子」だけで、食べ方も「醤油をつけずにお酢とラー油だけで食べて欲しい」と指定される。
いかにもな「普通の中華料理屋」にも、もちろん旨い店そうじゃない店がある。外見は普通のラーメン屋でも、食べてみると細かいところに本格派の技が光っていたりするのも嬉しい。味だけじゃなくて、働いている人の人柄や雰囲気も含めて、ふと入った店が魅力的で「また来よう」なんて思えてしまうのは、とても幸せな体験だ。
なんでもマスターがここに店を出したのは50年前とのこと。一代で50年だよ! オープン当初は全メニュー50円均一だったそうだ。定休日はなく不定休とのことなので、わざわざ行くなら事前の電話確認が吉。遠くから「北京亭」のために中野にやってくる昔からのお客さんもいるらしい。
posted by hawaii23 at 23:07|
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